【ばばの畑日記】60代から市民農園はできるのか?初心者のリアル体験と必要な準備

ばばのこと

60代から市民農園はできる?還暦から始めた私の正直な話

市民農園を借りたのは、還暦を過ぎた頃。

正直に言えば、「今さら始めて続くだろうか」と思っていた。

体力も若い頃とは違う。

腰も強くない。

それでも、やってみたかった。

結論から言えば、60代からでも市民農園はできる。

ただし、思っているより体は使う。

楽ではない。

でも、やってよかったと思っている。

市民農園を始める前に考えたこと

まず考えたのは、通える距離かどうか。

家から遠いと続かない。

天気の悪い日、疲れている日、それでも行けるか。

あとは水道があるかどうか。

意外とこれが重要。

60代から始めるなら、「無理しない条件」を先に決めるほうがいい。

最初に揃えた道具と失敗

続くか分からなかったから、道具は最低限。

近くのホームセンターで、軽い鍬と鋤を買った。

軽さを選んだのは正解だった。

でも、畑を耕すって想像以上にきつい。

しゃがんで、掘って、土を返す。

これを繰り返すと、翌日ちゃんと筋肉痛になる。

そこで充電式の電動コンパクト耕運機を購入した。

見た目は小さい。正直おもちゃみたい。

でも家庭菜園なら十分使える。

60代から市民農園を始めるなら、「気合」より「道具」。

これは声を大にして言いたい。

初心者がつまずくポイント

苗を植えれば育つと思っていた。

じゃがいも、長ネギ、きゅうり、トマト、ナス。

ところが疑問ばかり。

支柱はいつ立てる?

芽かきは必要?

土寄せはどのタイミング?

追肥はいつ?

毎回、雑誌やネットで調べる。

市民農園は「借りれば育つ」わけではない。

調べて、考えて、やってみる。

その繰り返し。

一番きつかったのは夏草

想像以上だったのが、夏の草。

数日放っておくだけで、畝が緑になる。

草は遠慮がない。

水も養分も持っていく。

正直、「やめようかな」と思ったこともある。

60代からの市民農園は、のんびり趣味というより、ちゃんと労働。

ここは覚悟がいる。

それでもやめなかった理由

やめなかったのは、味。

自分で作った野菜は、見た目は不ぞろい。虫もつく。

でも、美味しい。

それともうひとつ。

自分で決めて、自分で失敗できること。

仕事をしていると、誰かの都合で動くことが多い。

畑は違う。

うまくいっても、いかなくても自分の結果。

それが思ったより心地よかった。

60代から市民農園を始めるメリットと現実

メリットは

・体を動かす習慣ができる

・食費が少し抑えられる

・達成感がある

・土に触れる安心感

デメリットは

・体力がいる

・暑さ寒さが厳しい

・草取りは本気

理想だけで始めると続かない。

でも、「完璧を目指さない」と決めれば続く。

まとめ|60代からでも遅くない

市民農園は若い人のものではない。

還暦を過ぎても始められる。

大事なのは

・無理をしない

・道具に頼る

・完璧を求めない

私は70歳で仕事を辞めると決めている。

それまでに、野菜作りをきちんと学びたい。

市民農園から始まったこの挑戦は、

もう少し広い畑へと続いていく予定。

その話は、また次の記事で。

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