歯医者で歯茎を触られると気持ち悪いのはなぜ?むずむずして落ち着かない感覚の理由

考えごと

歯医者が苦手です

理由はいくつかあるけれど、

一番つらいのは

歯茎を触られると落ち着かなくなること。

痛いわけではない。

かゆいわけでもない。

でも、じっとしていられない。

歯医者で感じるむずむずした感覚

特に苦手なのが

・上の前歯の歯茎

・唇をめくられること

このあたりを触られると、

神経がモゾモゾしてくる。

・ムズムズ

・ゾワっとする

・落ち着かない

そんな不思議な違和感。

動きたいのに動けない。

歯医者ではじっとしていないといけないから、余計につらい。

この感覚は、医学的には

”異常感覚(paresthesia)”と呼ばれることもあるらしい。

でも、正直なところ私はそれなのかはわからない。

思い返すと、中学生の頃に一度大きな出来事があった。

お風呂上がりに倒れて、洗面台に顔を強打した。

そのとき上の前歯が折れて、歯茎も切れてしまい、病院で縫ってもらった。

はっきりとしたきっかけかはわからないけれど、

それ以来、歯茎や上唇をめくられると強い違和感が出るようになった。

触られるだけでなく、

その光景を想像するだけでも

歯茎がモワッとして、

全身がソワソワしてくる。

今こうして書いているだけでも、少しつらい。

この感覚に名前があるのかはわからない。

ただ、もし同じように

「痛いわけじゃないのに無理」

「説明できないけど落ち着かない」

そんな感覚を持っている人がいたら、

それは気のせいではなく、体の反応なのかもしれない。

指や爪の神経までむずむずする

歯茎の違和感が強くなると、

なぜか手や足にも反応が出る。

特に

・指と爪の境目(親指〜中指)

ここがモゾモゾしてくる。

その感覚を落ち着かせるために

・爪の周りをこする

・弾くようにささっと触る

という動きを無意識にしてしまう。

強く押すより、

短く細かく触る方がしっくりくる感覚。

自分でも不思議だと思っていた。

なぜこの感覚が起きるのか

指先や歯茎、唇は

神経がとても密集している場所。

そのため、刺激を強く感じるタイプだと

・歯茎を触られる

・爪の境目に圧がかかる

だけで、むずむずした違和感が出やすい。

これは

・気のせい

・癖

ではなく、

神経の感じ方の違いによる体の反応だった。

歯医者の質問がつらい理由

歯医者ではよく

「痛いですか?」

「大丈夫ですか?」

と聞かれる。

でも私の場合は

痛いわけではない。

説明が難しい。

ただ

「早く終わってほしい」

それだけだった。

注射のときにも同じことが起きる

注射のときに

「親指を中に入れてグーにしてください」

と言われることがある。

でもこれがつらい。

親指を中に入れると

爪と皮膚の境目に圧がかかり、

・ムズムズが強くなる

・触りたくなる

・我慢すると震える

体調が悪いわけではないのに、

心配されてしまうこともある。

私なりの対処

私がしている対処はシンプル。

ハンカチを握ること。

手に何かを握っていると、

神経の意識が歯茎から手に分散されて

少し楽になる。

歯医者が苦手な人は意外と多い?

歯医者が苦手な理由は人それぞれ。

・音

・におい

・触覚

・緊張

私の場合は

歯茎と指先の神経に反応が出るタイプだった。

同じような感覚を持っていても、

うまく言葉にできない人は多いと思う。

なぜこのむずむずした感覚が起きるのか

歯医者で感じるこの違和感は、

気のせいでも癖でもなく

神経の感じ方の違いによるものだと思っている。

歯茎や唇、指先は

体の中でも特に神経が多い場所。

そのため、もともと刺激を強く感じやすいと

・こすられる

・触られる

・圧がかかる

といった刺激が

普通より強く伝わる。

さらに歯医者では

・口を開けたまま

・動けない

・音や振動がある

という状況が重なる。

本来なら、違和感があれば

・触る

・動かす

ことで調整できるけれど、

歯医者ではそれができない。

その結果、

むずむず・モゾモゾとした感覚が強く出る

のだと思う。

ならない人もいるの?

同じ歯医者でも、

この感覚が出ない人もいる。

その違いは

神経の敏感さの違いだと考えられる。

例えば

・刺激をあまり気にしないタイプ

・体の感覚に意識が向きにくい人

・触られることに慣れている人

こういう人は

違和感があっても

脳があまり反応しない。

そのため

「少し気になる」程度で終わるらしい。

私との違い

私の場合は

・歯茎

・指先

といった

感覚が強い場所に意識が集まりやすいタイプ。

そのため

小さな刺激でも

「気になる」ではなく

「落ち着かない」に変わる。

まとめ

歯医者で感じるむずむずは

・神経が多い場所への刺激

・動けない状況

・意識の集中

が重なって起きている。

そして

感じる人と感じない人の違いは

体の異常ではなく、感覚の違い。

そう考えるようになってから、

少しだけ気持ちが楽になった。

  • 爪と皮膚の境目がムズムズする
  • 触ると少し落ち着く
  • 歯茎や口の粘膜を触られるとモゾモゾする
  • 想像でも少し反応する
  • 緊張する場面(歯医者・注射など)で出やすい
  • でも普段ふとした時にも出る

この組み合わせは、医学や心理ではだいたい次のように説明されることが多い。

感覚過敏(触覚過敏)

皮膚や粘膜の神経の刺激を強く感じるタイプ。

特に

  • 指先
  • 爪周り
  • 口の中

は神経が密集しているので敏感になりやすい。

異常感覚(paresthesia)

痛みでもかゆみでもない

むずむず・ぞわぞわ・モゾモゾ感。

脚に出ると「むずむず脚症候群」で有名だけど、

手や指に出る人もいる。

感覚を落ち着かせる動き

  • 弾くように触る
  • 何回も触る

これは神経をリセットするための自然な行動。

【聖域】

人が触る場所ではない

これは心理では

身体境界(body boundary)

という感覚に近いそう。

つまり

  • 自分の体の中でも特に敏感な場所
  • 触られると強く意識が向く場所

歯茎と指先はこの境界になりやすい。

私の感覚は珍しいけど医学的に説明できる範囲の感覚。

だから

「自分だけおかしい」というものではないと思う。

ただ

  • 痛みではない
  • 名前が有名ではない

から人に理解されにくいだけ。

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歯医者と同じように、

実は美容室でも反応が出ることがある。

➡ 美容室が苦手な理由と体の反応についてはこちら

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