【ばばの畑日記】じゃがいもの植え付け方法|雨上がりが最適な理由と失敗しない土づくりのコツ

ばばのこと

清明の頃。

4月に入ってから、3日間しっかりと雨が降った。

雨が上がると、桜が咲いていた。

畑の土には、ちょうどいい湿り気がある。

苗もどこか生き生きとして見える。

野菜作りにとって、本当にやさしい雨だった。

このタイミングを見て、じゃがいもの植え付けを行った。

雨上がりが植え付けに良い理由

じゃがいもは、植え付けのタイミングがとても大事。

土が乾きすぎていると、種いもがなじみにくい。

逆に水分がありすぎてもよくない。

雨のあと、適度に湿った状態の土がちょうどいい。

水やりをしなくても、自然に水分が行き渡っている。

この状態で植えると、芽の出方も安定する。

種いもの準備と量

今回は4種類、合計3.5kgの種いもを用意した。

種類を分けて育てることで、それぞれの特徴も見えてくる。

収穫の楽しみも増える。

植え付けの手順

まず、畝の中央あたりを掘る。

深さは15cmほど。

そこに種いもを並べていく。

間隔は30cm。

これは目安として、自分の長ぐつの幅を使って決めている。

おおよそ30cmくらいになる。

こうしていくと、測らなくても一定の間隔で植えることができる。

次に、種いもの間に肥料を入れる。

量は半握りほど。

このとき、肥料はばらまかない。

イモに直接触れないように、間に置く。

最後に土をかけてならす。

ここでのポイントは、土をかけすぎないこと。

厚くかけると、芽の出方が悪くなる。

軽く覆うくらいでちょうどいい。

この作業は、1時間もかからずに終わった。

去年まではもっと時間がかかっていたように思う。

あっけなく終わったので、自分でも少し驚いた。

次の準備|土づくりを進める

翌日はまた雨の予報。

その前に、里いもやさつまいもを植える予定の場所の準備をした。

集めてきた落ち葉を、畑全体に広げる。

その上からミニ耕運機ですき込む。

もみがらや米ぬかは、すでに入れてある。

このまましばらく置いておくと、土がやわらかくなっていく。

植え付けの頃には、フカフカの状態になる予定。

じゃがいもの畝も、同じようにして土づくりをしていた。

そのため、今回の畝はとてもやわらかかった。

土は時間をかけて変わる

もともとこの畑の土は、粘土質で固かった。

ガチガチで、思うように作業が進まないこともあった。

それでも、野菜残渣や落ち葉、米ぬかを入れて、少しずつ土を作ってきた。

気がつけば3年。

今では、土の状態が明らかに変わってきている。

やわらかく、空気を含んだ土になっている。

土と野菜と自分の変化

今のやり方が正解かどうかは分からない。

うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある。

迷うこともある。

それでも、土は応えてくれているように感じる。

野菜も、どこか伸び伸び育っているように見える。

まるで、野菜を育てているようでいて、自分自身も育てられているような感覚になる。

まとめ|雨と土がつくる畑のリズム

畑は、天気と土と一緒に動いている。

雨が降り、土が湿り、種いもを植える。

その流れの中で、畑は少しずつ形になっていく。

焦らず、無理をせず、続けていく。

それが畑のリズムなのだと思う。

今年のじゃがいもがどう育つのか。

楽しみにしながら、これからの作業を進めていきたい。

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