4月に入って、体調を崩した。
朝は霜が降りるほど冷え込む日もあれば、日中は初夏のような暑さになる日もある。
この気温差に体がついていかなかった。
本来なら、長ネギ苗の植え替え時期。
でも雨も続いていたため、無理をせず体を休めることを優先した。
結果として、1週間ほど畑に行けなかった。
久しぶりの畑で見た変化
長ネギ苗は順調に育っているはずだった。
そう思いながら畑に行くと、様子が違っていた。
葉先が黄色くなっているものがある。

全体的に細い苗、長く伸びすぎた苗もある。
3月末までは問題なかったのに、急に状態が変わっていた。
原因がすぐには分からない。
そのことが、余計に気持ちを沈ませた。
春の気温差が与える影響
あとで振り返ると、この時期特有の環境が重なっていた。
春は寒暖差が大きい。
朝は冷え込み、昼は気温が上がる。
この繰り返しで、苗にもストレスがかかる。
さらに雨が続くと、土の状態も変わる。
乾いたり湿ったりを繰り返すことで、根が安定しにくくなる。
➡︎ 春の天気と畑作業の関係については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
それでも生きている苗もある
すべてがダメになったわけではなかった。
元気に育っている苗もある。
その姿を見て、とりあえずできることをやろうと思った。
植え替えのための畑づくりを進めることにした。
➡︎ 土づくりの記事はこちら
長ネギの植え替え準備
溝と溝の間は50cm。
深さ20cmほどの溝を掘る。
長ネギは、この溝に植えていく。
全部で13mの溝を5本。
体調が戻りきっていない中での作業は、思った以上にきつかった。
気持ちも沈んでいたせいか、いつもより作業が進まない。
それでも、なんとか準備を終えた。

➡︎ 畝作りの記事はこちら
コミュニティの苗と比べて
コミュニティで育てているネギ苗を見ると、今年は状態が良かった。
長さもそろっていて、太さもあり、しっかりしている。
自分の苗との違いに、少し落ち込んだ。
先輩の一言で変わる
コミュニティの先輩に相談してみた。
すると、こう言われた。
「長ネギは、植え替えたあと一回弱るよ」
「枯れたみたいになるけど、根がつけば大丈夫」
その言葉を聞いて、少し安心した。
さらにこうも言われた。
「野菜作りは、同じようにやっても毎年違う」
「うまくいったり、いかなかったり。それの繰り返し」
「それがいいんだよ」
そして最後に
「気楽に楽しめばいい」
と言ってくれた。
気持ちの変化
その言葉で、気持ちが軽くなった。
全部うまくいかなくてもいい。
続けることが大事。
そう思えるようになった。
コミュニティの苗も少し分けてもらえることになった。

まとめ|春の不調は誰にでもある
長ネギ苗の不調は、気温差や天候の影響が大きい。
そして、植え替え後に一度弱るのも普通のこと。
大事なのは、そこでやめないこと。
できることを少しずつやっていく。
畑は毎年違う。
だからこそ、続ける意味がある。
今年のネギがどう育つかはまだ分からない。
でも、また一歩進めた気がしている。


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