長ネギ苗を約600本、植え替えた。
4月に入ってから、ネギ苗の育ちが思ったようにいかず、不安を感じていた。
細いものや、伸びすぎているものもあり、このまま使えるのか迷っていた。
それでも思い切って掘り起こしてみると、見た目よりしっかりしている苗もあった。
根もきちんと張っている。
見た目だけでは分からないこともあると感じた。
苗の状態を見て仕分けする
掘り上げた苗は、自分の感覚で大・中・小に分けた。

大きく育っているものは約300本。
中くらいの苗も500本以上あり、植え替えに使えそうだった。
小さいものは無理に使わず、今回は見送ることにした。
すべてを使おうとせず、状態を見て判断することも大事だと思った。
長ネギ苗の植え替え手順
準備していた畑には、13mの溝を5本作ってある。
まず、大きい苗から並べていく。
次に中くらいの苗を、少し間隔を狭くして並べた。

苗を置いたあと、根が浮かないように足で軽く押さえる。
そのあと、根元に土をかける。
このとき注意するのは、苗の分岐している部分。
ここは新しい芽が出るところなので、土をかけすぎないようにする。
これはコミュニティの先輩に教えてもらった大事なポイント。
➡︎ 畝づくりや溝の作り方については、こちらで詳しくまとめています。
元肥は入れる?入れない?
長ネギの植え替えでは、元肥は入れなくてよいと言われることが多い。
ただ、コミュニティの先輩の中には
「少し肥料を入れると根付きがよくなる」
と言う人もいる。
自分もそのやり方を取り入れている。
やり方は一つではない。
試しながら、自分に合う方法を見つけていく。
一日かかった作業
この日は、苗の掘り起こしから植え替えまでで一日かかった。
体も疲れたが、それ以上に気持ちの変化が大きかった。
植え替え前は、そろっていない苗を見て気持ちが沈んでいた。
でも、植え替えたあとの畑を見ると違う。
整然と並んだネギ苗を見て、元気に育ってくれそうな気がしてきた。
これからの管理
次に畑に行ったときには、根元にわらを敷く予定。
乾燥を防ぎ、土の状態を安定させるため。
その上から少し肥料も入れてみようと思っている。
今はとにかく、根がしっかりつくのを見守る段階。
➡︎ 苗の植え付け方法については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
まとめ|あきらめないことが一番大事
今回、改めて感じたのは「あきらめないこと」の大切さ。
最初に苗を見たときは、不安でいっぱいだった。
でも実際に動いてみると、できることはまだあった。
畑は思うようにいかないことも多い。
それでも続けていくことで、少しずつ見えてくる。
今回もまた、野菜から元気をもらった。
これから暑くなる季節。
ネギたちには、夏に負けずに育ってほしいと思う。




コメント