【ばばの畑日記】節分みたいに肥料をまく日

ばばのこと

春早い3月中旬

コミュニティで、はじめて苗の植えつけを教えてもらった。

その前に、畑全体へキノコの栽培後の菌床残渣をまく。

そのあと、乗用トラクターでしっかり耕す作業。

土に菌を入れて、ふかふかのベッドをつくる。

畝幅を決め、苦土石灰や肥料を

「節分の豆まきみたいに、手で握ってパラパラと撒くといいよ」と教えてもらう。

くわでならして畝をつくり、

等間隔に穴をあけ、水を入れてから苗を植えていく。

そこまでの手順が、まるで決まった振り付けのように流れるように進んでいく。

隣の畑には、前年に種まきしたほうれん草。

冬の寒さにあたった深みどりの葉っぱが、見るからに甘そう。

収穫して、一部は出荷。

残りはいただいてきた。

春の味。

甘くて、やわらかくて、ちゃんと畑の味がした。

作業終了後、コミュニティの代表の言葉が胸に残る。

「どうせ作るなら、手間を惜しまないで。

いいものを作って、売って喜んでもらって、

種や肥料代も生み出しましょう。」

響いた。

畑は手間を惜しまない人にだけ応えてくれるのかもしれない。

🌱 作業メモ

3.16

・玉ねぎ 2回目追肥

3.22

・玉ねぎ水やり(カラカラ天気が続いているため)

・じゃがいも植え付け前作業

耕運→落ち草→もみがら→米ぬか投入

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