保育園で一番難しかった人間関係|卒園してやっとわかったこと

子どものこと

保育園を卒園した今、

振り返って一番難しかったのは

人間関係だった。

まずは担任との関係。

未満児の頃は、

毎日連絡帳を書く。

体調、食事、睡眠、様子。

細かくやり取りがあって、

送迎のときも顔を合わせるから

自然とコミュニケーションが取れる。

でも、以上児になると変わる。

連絡帳はほぼなくなり、

やり取りは挨拶程度。

「何かあれば相談してください」

と言われるけど、

その“何か”が難しい。

初めての子育てで、

全部がわからないことだらけ。

勇気を出して相談しても、

「調べてみたらいいですよ〜」

と軽く返されることもあった。

先生も30人見ている。

ひとりに時間をかけられないのもわかる。

だからこそ、

短時間で悩みをまとめて伝えるのは

想像以上に難しかった。

さらに、

「家ではどうですか?」

と聞かれても、

園と家で様子が違うと、

別の意味で不安になる。

大人同士の相性もある。

あのお母さんとは楽しそうに話しているのに、

私は挨拶だけで終わる。

そんな小さなことでも、

気になってしまう。

そして子ども同士のトラブル。

最後の一年は、

友達とのトラブルが増えた。

うちの子は、やられる側。

怪我をして電話が来ることもあった。

参観日などで保護者に会うと、

謝罪されることもある。

でもなぜか、

「嫌だってちゃんと言わないとね」

と言われることが多かった。

言いたいことは山ほどある。

でも、

園で子ども同士が話し合い、

仲直りしていると聞けば、

そこに親が入りすぎるのも違う気がした。

だから、

家で話を聞いて、フォローすることにした。

関わり方は、本当に家庭ごとに違う。

・毎回口を出す家庭

・休日の関係にまで踏み込む家庭

・服や持ち物を気にする家庭

・子どもの交友関係を選ぶ家庭

そして一番驚いたのが、

挨拶問題。

保育園って、

挨拶しない人、結構いる。

最初は驚いた。

朝から気分が下がることもあった。

でも卒園して、

やっとわかった。

挨拶しない理由じゃなくて、

挨拶に意味を持たせすぎる人がいる。

「した・された・されなかった」

それを気にする人もいる。

朝も夕方も忙しい中で、

全部に気を配るのは正直しんどい。

私はミッキーマウスじゃない。

みんなに笑顔で手を振って、

愛想を振りまいて歩くのは無理だった。

頑張った時期もあった。

でも、疲れた。

卒園して思うこと

人間関係は、正解がない。

うまくやろうとすると疲れるし、

距離を取ると冷たく見られることもある。

だから最後は、

無理に合わせない

必要以上に踏み込まない

それくらいの距離が、

自分にはちょうどよかった。

まとめ

保育園で一番大変だったのは、

子どもではなく、

大人同士の関係だった。

でも、

それも含めて子育ての一部。

全部うまくやろうとしなくていい。

卒園式で見えた人間関係

卒園式は、

人間関係が一番わかりやすく出る場所だった。

未満児から年長まで一緒だった数人とは、

「大きくなったね」と記念写真を撮った。

でもそれも、

たまたま会ったから。

普段から積極的に声をかけ合う関係ではなかったから、

無理に話すことはしなかった。

休日に遊んだことがあるグループは、

なんとなく見えてくる。

体感、

2:2:6

・また遊ぼうね、と自然に話せる人

・声をかければ話すけど距離がある人

・完全に避けていて目も合わせない人

同じ場所にいても、

関係性はバラバラだった。

一緒に遊んだことがある人には、

「お世話になりました」と挨拶した。

でも中には、

避けて通っていく人もいた。

逆に、

子ども同士がよく遊んでいたことを理由に、

わざわざ探して声をかけてくれる人もいた。

人間関係って、本当にいろいろだと思った。

親同士の距離感について思ったこと

保育園は、

親同士が友達になる場所ではない。

もちろん、

気が合う人がいるのは嬉しい。

でも、

情報交換できるくらいの関係で十分

それくらいが、

ちょうどよかった。

年中までは、

ほとんど親同士の関わりはなかった。

でも年長になって、

小学校のことも考えて、

連絡先を交換したり、

休日に遊んだりするようになった。

結果、

思ったこと。

無理して仲良くならなくていい

頑張って距離を縮めようとするより、

自然な関係の方が長く続く。

クラスが変われば、

子どもたちの関係も変わる。

中には、

「クラスが違うから付き合わない」

という家庭もあるらしい。

でも、

それも一つの考え方。

よく考えてみたら、

自分の保育園時代の友達なんて、

数人しか覚えていない。

今も連絡を取っている人は、

ひとりもいない。

まとめ

保育園の人間関係は、

一時的なものも多い。

だからこそ、

無理しない

合わせすぎない

それくらいでいい。

卒園して、

やっとそう思えた。

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