今年の年明けのこと。
高齢になり、畑作業ができなくなってきたため、野菜を作ってくれる人を探しているという方を紹介された。
3月の初めに、ご夫婦に会いに行った。
自分が農地を借りて野菜作りをしていることを話すと、とても喜んでくれた。
畑はそれほど広くはないが、自家用の野菜を丁寧に作っていたことが伝わってくる。
きれいに手入れされていた。
今は、にんにくと玉ねぎが植えてある。
「空いているところに、じゃがいもを植えてほしい」
「夏にはトマトが採れると嬉しい」
そう言われた。
こうして、新しいご縁がつながった。
誰かの役に立つ畑仕事
自分の畑をやっているだけだった頃とは違う。
誰かの畑で、誰かのために野菜を作る。
それが少し不思議な感覚でもあり、嬉しさもあった。
畑をやっていることで、人とのつながりが広がっていく。
野菜作りは、自分のためだけではないのだと感じた。
じゃがいもの植え付け準備
4月に入るので、さっそくじゃがいもの畝づくりを行った。
畝を立てて、土を整える。
来週には植え付けができる状態まで準備を進めた。
じゃがいもは春の代表的な作物。
植え付けのタイミングを逃さないことが大事。
特に、雨のあとなど土に適度な水分があるときが良い。
乾きすぎていると根付きが悪くなるため、天気を見ながら作業を進める。
➡︎ 畝の作り方については、別の記事で詳しくまとめています。
里いもの芽出しに挑戦
今年は里いもの芽出しも始めた。
例年より気温が高い春なので、少し早いかもしれないと思いながらもやってみることにした。
うまくいくかどうかは分からない。
でも、やってみないと分からない。
里いもの芽出し方法(ばば流)
使うポットは、直径10cmほどのしっかりしたもの。
小さすぎると土の量が足りず、乾きやすい。
ポットに培養土を入れ、その上に種いもを置く。

さらに土をかぶせて、水をしっかり与える。
そのポットを畑に浅く埋めるように並べていく。
最後にビニールで覆い、保温する。
これで芽出しの準備は完了。

芽が出るまでには、1ヶ月以上かかる。
すぐには結果が出ない。
それでも、この時間も楽しみのひとつ。
芽出しはやり方がいろいろある
里いもの芽出し方法は、調べるといろいろ出てくる。
室内でやる方法もあれば、畑でやる方法もある。
その中で、自分はこのやり方を毎年続けている。
一番大事なのは、自分に合った方法を見つけること。
続けられるやり方が一番いい。
春の畑は新しいことの始まり
春は、畑のスタートの季節。
新しい作物、新しい作業、新しい出会い。
いろいろなことが重なって動き出す。
今年は、里いもやしょうがなど、今までやったことのない作物にも挑戦したいと思っている。
まとめ|畑がつなぐ人と季節
畑を続けていると、思いがけない出会いがある。
そして、少しずつ自分の役割も変わっていく。
じゃがいもを植え、里いもの芽出しをして、季節を感じる。
その繰り返しの中で、畑も人もつながっていく。
芽が出るのを楽しみにしながら、今年の畑も進めていこうと思う。



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